最高のトキメキをあげるよ

ミーハー精神に誇りを持ってる系のオタクです

これで完璧(?)Kis-My-Ft2

先日、キスマイを知らない人向けのレジュメを作りました!

めちゃくちゃ楽しかった~~~!!全オタクレジュメ作ろう!!!!

せっかく作ったのでブログ向けに編集してみました。今、間違いなくキスマイ史に残る大きな動きがみられるKis-My-Ft2!とっても応援していて楽しくて幸せなグループなので、あまり知らない方がいたら是非さら~っと見て頂けたりしたら嬉しいです。(属性の大渋滞、3次元アイドルソシャゲグループなので2次オタさんにもオススメ…)

 

※ 1人1人の説明をするにあたってJr時代の話を多めに引っ張り出しがちなので、引用減が裸の時代なことが多いです。さらに言うと「個人的」にファンアートとして作ったものですので、文章量や説明の深さにもしかしたら、差を感じられる場合があると思いますが、不快な気持ちになっても自己責任でお願いします。

※ レジュメ自体は趣味クオリティで身内に向けて渡すものとして作りましたので、間違っている所があると思います。すでにキスマイ担の方たちはもし発見しましたら優しく教えてください~~!

 

 

 

 キスマイとは?

 デビューまでとデビュー後の概要です。

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結成までの概要

 Kis-My-Ft2は2005年7月26日に結成された7人グループ。メンバーは北山宏光(33歳)、千賀健永(28歳)、宮田俊哉(30歳)、横尾渉(32歳)、藤ヶ谷太輔(31歳)、玉森裕太(29歳)、二階堂高嗣(28歳)で、グループ名は全員の頭文字で構成されている。(年齢は2018年度のもの)

 2009年10月にジャニーズJrで単独アリーナツアーをし、同年にはJrにしてソログループ写真集も発売した。

 2011年2月の国立代々木公演でのツアーのMC中に、Jrの安井謙太郎が持ってきてくれたジャニーさんからの茶封筒でデビューが発表され、2011年8月10日に1stシングル「Everybody Go」でデビュー。

 デビューまでの道のりは険しく、Kis-My-Ft2の前身グループKis-My-Ft.(北山・横尾・藤ヶ谷・飯田)から活動していた飯田が2006年に退所したり、メンバーの過半数が参加していた「少年たち」という舞台に2人だけ外されたり(横尾・二階堂)、  「Hey!Say!JUMP」というグループが弾丸デビューし、そのデビュー魂のバックを務めるなど、決してやさしいものではなかった。多くのメンバーがこのJr時代を「腐った」「暗黒時代」「貪欲さの原点」と語っている。

 デビュー後から今までの出来事

 デビューしてすぐに東京ドームでデビューコンサートを公演し、「美男ですね」(2011年、TBSテレビ)に藤ヶ谷・玉森が主演で抜擢されるなど、華々しい活動を続け、2018年8月現在までに21作のシングルを発売している。

 テレビ番組は、2012年からレギュラーで放送しているテレビ朝日枠。(濱キス~(現)10万円でできるかな)、同じく2012年から現在までフジテレビ枠のキスマイBUSAIKU!?がレギュラー番組だ。

 輝かしい経歴とは反面、「格差売り」というメンバーもファンも長年苦しんだ問題もある。衣装格差やカメラ割など、2014年以前は特にその傾向が強い。2013年に前述したキスマイBUSAIKU!?でゲスト出演していた中居正広によって、4人での歌を出すことを提案され「舞祭組」が2013年12月13日に「棚からぼたもち」でCDデビュー。同年11月15日に行われたコンサート「SNOWドームの約束」で披露され、ドーム中を熱狂させた。また2017年末にはアルバムを出し、2018年には舞祭組でツアーも行われた。

メンバー紹介

 お堅い話は抜きで!!!!!!!ここからフリーダムに!!!!!!パッションのまま行きたいと思います!

!!!!(紹介ではなくなってしまった自覚はあります。)

 北山宏光

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 メンバーカラーを背負うキスマイの最年長


 グループではメインボーカルを担っている。歌声は伸びやかでくすみのない、きれいな高音が特徴的。ダンスはサッカーで鍛えてたフィジカルの強さが非常に表れていて、激しいのに重心が凄くしっかりしている。

 メンバーからはキタミツ。ファンからはみっくんと呼ばれたり。MCを担当することが多い。

 

 宮田くんに「キタミツは、この時代に「男ってのは~」って言ってて、そんな人なかなかいなくない!?」(出典:I SCREAM沖縄シェアハウス)と言われるほどのとにかく熱い昭和男児。男の中の漢。最年長で最低身長という字面のしんどさ。童顔熱血バカとかどこの週刊少年漫画?????属性の大渋滞で殺しに来る人。

 身長に関してはどうやら朝起きたときは187センチあるようで(本人談)、そこから徐々に地球の重力によって地面にめり込んでいってしまうらしい。撮影の時に「北山さん、一歩前に出てくださーい!」と言われる最年長、オーバーサティ。

 もぐもぐしている姿が可愛かったり、幼稚園児服が似合う成人男性すぎたり、ご飯に1人で行けないぐらい寂しがり屋さんだったり、人懐っこくて寂しがりやな姿はバブちゃんでみっくん。沖縄シェアハウスで見せた叩いて被ってじゃんけんぽんの弱さは赤ちゃん以外の何物でもない。(北山宏光に不得意なことがあってよかった!)

 

 しかしバブいからって油断は大敵。この男のリア恋っぷりとのギャップには数々の女が落とされてきた。何がって、人間としての器の広さが尋常じゃねぇ!まずは恋愛観から。

 『デートをするなら彼女に思いっきり甘えてもらう。逆に、俺が甘えたいって言う願望はないかな。弱いところを見せるのは、たまにはいいと思うけど、どっちかっていうと彼女に甘えてほしいんだよね

 『絶対に彼女に、寂しいなんて言えないよ~。弱みは見せたくないから。

 『(これをされたら関係が壊れることは?という質問に嘘、と答えた後)まぁ、どんな事実も受け入れるのが男だと思うけどね。俺がそれを包み込むほどの愛を持っていればいいだけだから。えっキザ?(笑)

 

 弱みを見せないヒロミツ、しんどい。この流れでソロ曲を紹介したい。彼が作詞作曲したソロ曲は全て「恋人」との関係が歌われていて、北山さんが「国民の元カレ」と言われ出した曲「FORM」での、前述した彼の包み込む恋愛観が現れた歌詞。VERYしんどい。

 “君が僕に強がるなら甘えてもいいんだよ?このソファでいつ寝ちゃってもいいんだよ? 隣でいるこの世界を僕が守ろう 君の嘘も寝顔も明日も” 

 “僕が横に居れるのなら世界を敵に回せるから 君からあふれる全ての感情抱きしめるよ” っね~~~~~~~??????包み込まれたでしょ

 トドメにアイドルのくせに『恋愛はずっとしていたいと思ってる。』と度肝をぬく発言をする。(爆イケやん)

 

 ちなみに2018年のツアーYummy!では、「優しい雨」「カ・ク・シ・ゴ・ト」というソロ曲のメドレーを披露し、1曲目で2万5千人が北山さんを振り、(なんでみっくんと別れちゃったんだろ…)と、気持ちをシンクロさせた。そして2曲目では2万5千人をヒロミツが文字通り「抱き」「捨てた」。バーで隣になったヒロミツと2万5千人がワンナイトしてしまった…

 キスブサでも上位を飾るときは持ち前のチャラさがかちっとはまった時が多い。逆に誠実さが求められるお題でチャラさが裏目に出て7位もよくある。

 

 とんでもなく夏が似合う男で、スキューバダイビングが出来る。(というかキスマイはダイビングの免許持っている人が多い)月刊ダイバーの表紙も飾ったが、あまりのリア恋っぷりに多くのオンナたちが死んでいった。

 ちなみにこちらがそれ。

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 チャラさばかりが際立つが、この男、なんといっても少年漫画のヒーローである。“キスマイのためだったら誰に嫌われたっていいって思ってる”なんて言葉がぽろっと出たりする。怖い。

 どこまでギャップついてくるんだ。お前本当に3次元??って言いたくなるが仕方がない。北山宏光コソ練の鬼でもある。年齢的には遅い、高校生で事務所に入った北山くん。(年下の宮田くんたちの方が先輩になる…)今までサッカー部で年功序列が命だった彼にはいろいろと思うこと(「ジャニーズに入って1番最初にしたことはプライドを捨てたことでした」って言ってたのやばい)があったと思うがそれをすべて努力で黙らせてきた。

 

 しかし天才型か秀才型で言うと天才型。上を見る天才だと思う。“人の生まれ持ったタレント性は平等じゃない。だけど、夢をもって走り続けたらチャンスは誰にでも平等に訪れる”など北山さんの1万字には人生の格言が詰まっているので裸の時代をよろしくお願いします。

 今年のツアーで初めてMCをまわす宮田くんとのエピソードもめっちゃ好き。グループホーム先を見据えてMCをまわす人や演出が出来る人をもう1人、2人、増やしていこうとする人材育成手腕、デキる男がすぎるのでは????

 あときっと北山さんは逆境に強い。サッカーで生きてきた人生を辞めて後に何もない状態で「キスマイ」に賭けた、北山さんは尋常じゃなく背中で語る男だったと思います(なんかここめっちゃ主観になってしまった…)。違う人生を選んだことを、昔の仲間に「間違ってないって証明してやりたかった」、プライドを捨てた北山さんを燃やし続けていたのもプライドってのがエモい…。

 

 というか沖縄シェアハウスの激弱だった叩いて被ってジャンケンポンですら、コソ練によって、約1年後の舞祭組合宿で見違えるほど上手くなっていて泣いた。そんなこともお前努力しちゃうのかよ…。不得意を許さないとことんシビアな北山さんに泣いた。

 

 あと価値観がジャニーズにしては庶民的なのも最&高。高校生でジャニーズ入りして、それまではサッカーの推薦で堀越にいた北山さんは、ほかのメンバーと比べると「一般」常識があるし(宮田くんも常識人だよ!)、ユニクロのパーカー着てたり、サウナのおじいちゃんを観察するのが好きだったり、ますますリア恋みが増すからやめてほしい。

 美文字なのもずるい。字が美しい男にトキメかない訳がない。

 ギターも弾ける、なんなの????

 キスマイのコンサートの演出家でもある。コンサートのためにアメリカまで勉強に行って、特注の装置まで作る。もうやめて。

 時たま見せる「みみっちさ」(宝くじを買うときに1発チャンスの大きなあたりを狙うのではなく、小さなあたりで元を取りに行くスタイルを選ぶところとか…)も現実主義で堅実な北山さんっぽくて、北山さんってリアルに存在したんだなって思わせてくる。

 

 お調子者で最年長のくせに「大人げなく」年下たちと同レベルにふざけあったりしているが、スイッチが入ると真剣な顔になるのずるいし、普段ピーチクパーチク人のこといじるくせに、いざ自分がターゲットになり、しかも褒められると「そ、そぉ~~~?」みたいな感じにめっちゃソワソワ落ち着きなく照れ照れするところがヤバイ。だからそういうのずるいって言うてるやん!!真正面ら人と向き合う男は真正面に弱いんですね。勉強になります。

 

 北山宏光を語るうえで外せないのは、オタクの屈強さである。北山の女は強い。自分たちが骨の髄まで北山さんの物だと自覚している。

北山さんも「俺のファンはねちっこい」と言っていたが、北山さんが「カレーパンが好きだなぁ」と言えば日本中のコンビニからカレーパンが狩り尽くされた

 年に360日はサッカーの練習してた北山さんが、オーディションの日、サッカーが休みだったなんて運命、知りたくなかった~~~~~。

 

千賀健永

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 メンバーカラーは色で水色、キスマイの最年少

 キスマイでは振り付けを担当しているので、ダンスは勿論得意。彼が担当した振り付け曲はどれもオタクの間で「名パフォーマンス」と評価されることが多い。

歌も甘ったるくてクドい(褒めてる)ビブラートが特徴的で上手。舞祭組バンドではピアノも担当している。

 マイケルジャクソンに憧れていて、マイケルのお墓参りにも行ったことがある。ジャニーズに入る前からダンスの大会で好成績を収める(この時の映像をジャニーさんに送り、入所した。ちなみにジャニーさんがまだその映像を所持しており、一時期入所したてのJrに見せていたそうだ)などしており、将来はダンサーになりたかったが、母親に嵐のコンサートに連れていかれ、ジャニーズになることを決意。ちなみに櫻井翔くんとはご家族ぐるみでジャニーズに入る前からのお知り合い。千賀くんのご実家はプチロイヤルなので納得。

 

 メンバーやファンからは千ちゃんの愛称で親しまれている。(横尾さんはけん坊って呼んだりしてる)

 

 ダンス以外にもピアノ、美術、俳句、ファッション、作曲などなど…様々な才能が有り、色んなことをやっているがクオリティは凡人の域を突出している才能の天才。表現する才能が豊富な天性の「アーティスト」。

 

 自他ともに認める天然で、そのエピソードのトンチキさはグループ1。

 髪の毛を盛れば盛るほど芸能界で人気が出ると思っていた、

 愛犬をほかの犬と間違える

 シアタークリエで「行くぜ!東京ドーム!」と叫ぶ

 ハンバーガーの中身を調べようとハンバーガーを耳に当てる …etc

 

 あと叩いて被ってryの時に素手で殴ろうとしたり…彼の突飛な行動はキリがなく、メンバーの玉森くんから「妖精だと思ってる」と言われるほどファンタジーでファンシーな生き物。

加えてリアクションも大きいので、めちゃギントンに出たときに岡村さんに「新手のリアクション王か!?」と言わせた。お尻などを触られるのが苦手なので、メンバーからもよくおもちゃにされている。

 

 ピュアな性格で、昔嫌いだったものを大人になって受け入れられるようになったり、流すことを覚えてしまった自分をブログで「自分の中のピュアがなくなってきている」と表現するめちゃくちゃ純度1000%な子。

 千賀くんはピュアでいい子で孫みがある。だがそれで終わらず、そこに「強欲」「がめつさ」が存在するのが千賀健永。ピュアと強欲という二律背反性を可能にしている。

 才能に満ち溢れ、周りからも評価を受けえている武器があるのに、ほかのメンバーが俳句を始めれば「俺も!!!」と、相手の土俵に上がり込んでいく図太さ、やばい。しかも、ちゃんと土俵にあがるにあたって勉強をぬかりなくしてきやがるから何も言えない…。

 あと何かとキャラクターが大渋滞している。※詳しくは用語解説の方で!

 

 千賀くんを語るうえで外せないエピソードは、彼は、もしかしたらほかのグループでデビューして、キスマイでデビューしていなかったかもしれないこと。千賀くんはどちらかといえばエリートJrで、キスマイに所属していながら、ダンスを買われて舞闘冠という屋良くんなどがいたグループに加入していたこともあったり…彼には多くのチャンスがあった。

 しかし結果的に彼はキスマイでデビューしているから、色んなチャンスを蹴って、今に至っている。特に転機となったのが舞闘冠の結成。

 

 そのころの千賀くんはキスマイでの活動よりも現JUMPのメンバーたちと活動することが多く、「デビューの匂いがする」「このままここにいればできる!」と本人が思うほど、風が吹いていた。

 そしてある日、ジャニーさんから直々に「YOU中心のグループを作ろうと思っている」と相談される。その時、千賀くんはジャニーさんに「キスマイでいたいです」とはっきりと伝えます。(しんどい)

 翌日ほかの子もいる前で「YOUは最高のチャンスを失ったよ」と厳しいことを言われるが、この日の舞台の、ソロで踊るシーンを最高のパフォーマンスを見せよう、と千賀くんは全力のダンスをした。

 すると、次の日もジャニーさんに呼び出され「もう一回考えてみないか?」と相談をされます。そこで、千賀くんはここまで言ってくれるのなら断れない、と話しを受けるが「キスマイにだけは、残してください。新しいグループでもやってみます」と社長に伝え、そうして結成されたのが舞闘冠

 スターへの憧れが人一倍強い千賀くんが、10代そこそこでした決断の尊さが眩しすぎて担当しんどい。

 

 そしてもう1点、外せないのが「センター交代」を経ての「舞祭組」。

「キスマイ」でのデビューを掴み取った千賀くんに待ち受けていたのは、玉森くんとのセンター交代だった。

 

 藤北のメインボーカルに千賀くんをセンターに置くスタイルだったJr時代のキスマイ。それは、デビューより少し前にごくせんに出演し、人気が急上昇した玉森くんによってじわじわとセンターの座は浸食されていく。そして、ついに、デビューを機に完全にセンターは交代となってしまう。

 そのときの心境をインタビューで、「俺のどこがだめだったの?」と言っていたのが、あ~~~~~~ダメです。

 乗り切ったのは櫻井さんに「自分と戦え」というアドバイスを頂いたこと、そしてロスに行った体験で吹っ切れます。ロスで、言葉も何もわからないままストリートダンスのバトルに飛び込みで参加して、気づいたら周りの人が集まってきていて、仲良くなって…そこでダンスの楽しさを思い出した千賀くん。は~~~~~めっちゃスタァ。スタァですよ…。

 

 でもそれでめでたしではなく、そんな彼にトドメを指すのが「舞祭組」の結成。(神様、千賀くんが何をしたというのしょうか)

 千賀くんが「ブサイク」という響きのユニットを背負う重さ

 ジャニオタ大好き1万文字インタビューでもはっきりと、“4人の中で俺だけ、ヤダって言ったんです”と言っていて。その“ヤダ”には、彼のアイドルを目指すルーツ、そしてファンへの優しさが詰まっていて、

 “ここまでこれたのはファンあってこそって意識がめっちゃ強くて、だからまずはファンの気持ちを想像しちゃうんです

 “やっとデビューして、こんな僕を応援してくれている人はやっぱり僕がかっこよく躍る姿が見たいんじゃないのかなって思うんです”

 この言葉に救われた千賀担がどれほどいたか~~~~!!!(私!)

 

 舞祭組としての立ち居振る舞いに悩み、気持ちが揺れまくってた千賀くんを、かちっと留めたのが、舞祭組が棚からぼたもちをドームで初披露した時の歓声、というのもやばい。あの歓声が千賀健永のアイドルとしての道の道しるべになったのめっちゃエモすぎて無理です。

 そして方向性を決めてからの千賀くんは強かった。ピアノや俳句を頑張りだしたのもここからで、2016年には自分のソロ曲で「ファンのみんなが見たいかっこよく踊る姿」がこれでもか!と魅せつけられる「Get Ready」をプロデュースし、ツアーで披露された。眩しすぎる。

(ほらみて眩しいでしょ~~~~;;これはMUSIC COLOSSEUM)

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 そんな千賀くんを中居さんが「ゴールが見えないと迷ってしまう子」と表現したのもここに記しておきたいし、「だからたくさん課題を与えた」って言う愛の鞭、それにその都度結果を出す千賀くん、「アイドル」としての才能が恐ろしい子です…。

宮田俊哉

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 メンバーカラーは紫色。キスマイの精神的支柱で、年齢的にも真ん中。実際に兄組・弟組の在架け橋的な存だった人。

 あま~~~~~~~くてふわふわで、優しさでとろけそうになる歌声の持ち主。宮田くんが歌うだけでどんな歌詞だって御伽噺になってしまう。

 ダンスは基本に忠実で丁寧な印象。

 舞祭組バンドではドラムを担当。そして舞祭組のリーダー。舞祭組のMCは宮田くんが回している。

 

 言わずもがな、宮田くんと言えばやっぱり「オタク」。Jr時代からの努力でオタクキャラクターをここ数年大ブレイクさせている、アニメオタクの星。ラブライバーが一番有名(海未ちゃん推し)で、ほかにもイリヤちゃん(Fate)など嫁がたくさんいる。(FGOも無(理のない)課金プレイヤー)エヴァのアスカのようなツンデレヒロインが好きなようだ。

 ラブライブのライブで、豪雪の中物販に並んでいる姿が目撃される。強い。(あまり目撃情報が出ると事務所の人に言われちゃうようだが、注意の翌週に水樹奈々様のライブに参戦していた。わろた。アニメオタクの皆様はささやかに見守ってくれている…)

 水樹奈々さんやLISAさんも好きでライブに行ったり、音楽番組で最前でキンブレを振るなどしてトレンド入りした。

 自分のソロ曲でも「オタクだったってIt‘s AllRight!」という曲をプロデュース。曲中ではオタ芸をし、サイリウム芸もした。さらにエキストラにミヤターズ(宮田くん命名)というYoutubeでオタ芸を投稿していたエキストラも登場。曲はヒャダインさんに作ってもらった。

 ほかの6人も「キスマイの最終武器」として宮田くんを頼りにしている面があり、タクキャラクターにも寛容。というか昔からツアーで一緒にオタ芸してくれたり、宮田んのソロ曲にわたたい・北玉がキンブレもって駆けつけてくれて、全力でイッツオールライト!した。(微笑ましすぎるフットツー)

 

 宮田くんは意外とびっくり、結構むきむき。マッチョオタクで、脱いだら結構すごいんです!!!ちょっとむっちりした厚みのある体なのもなかなかセクシーで、その筋力は宮田くんの姫たちを全員姫抱きするためにある。

 

そう!!!!!宮田くんは王子様なんです!!

俊くんは王子様!!!!!!!!!です!!!!!!!!!!! 

私が歴史のテスト作るなら絶対ここを穴埋め問題にします。

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「王子様ネタ」「2枚目ネタ」と誤解されがちだが「ネタ」ではない。彼は、キスマイのピータパンのような人だ。

 宮田くんの他者を否定しない優しさ、平等に、そして一人一人丁寧に愛を配るその姿は気品あふれる王子様そのもの。

 

 “コンサートの時、本当に1人1人と目を合わせるをテーマでやってます。だから僕と目が合ったなーって思うの、気のせいじゃないからね。本当だから。

 “みんなの笑っている顔が好きです。みんなを笑わせてあげたいなって僕は強く思っていて、きっとみんなが僕の好きな人だからです。なんで俺がこんなにふざけているのかって考えたら、それは好きな人の笑顔を見るためなんだなって。

 “きっと、みんなと僕たちは両想いだと思います。

ぜーーーんぶ今年のコンサートの最後の挨拶から抜粋したものです。ファン(国民)側の気持ちもわかる宮田くんだからこその挨拶で、宮田王子は民の気持ちを理解してくれるとっっっても心優しい王子様なのだ。

 UTAGEのまゆゆとみややを見てほしい…。

 (北山宏光のようなわかりやすい爆イケでない分、宮田俊哉に落ちた女はジェットコースターみたいな速度で落ちていくことが多い。)(私の周りの話)

 

 そんな素晴らしい宮田くん、もちろんジャニーズ内でも爆モテフィーバー。Snow Manの佐久間くんを幹事に宮田くんが大好きなものが集まる「宮田会」も開催されたり、フットサルをする「宮田カップ」も開催されている。Jr以外にも先輩やデビュー組問わず交友関係がめちゃくちゃ広い。さらに言うと芸人さんや声優さん(寺島拓篤さんなど)にもオタク友達がいる。宮田くん人気すぎぃ……

 しかし悲しきことかな~~~。宮田王子には本妻がもういらっしゃるのだ。

 メンバー内に強火同担拒否ドームで挙式した玉森裕太がいるのです…宮玉・京セラドーム昼ドラ事件・については※用語解説の方で!

 

 最後に宮田くんと言えば、「お母さんが大好き」。

 宮田くんがジャニーズに入ったのはお母様(キンキが好き)の影響で昔から「としくんは王子様」「としくんが一番カッコよかったよ」と言われて育ったそう。

 そのお陰か、宮田くんは反抗期というものを迎えることなく大人になり、お母さんとラブラブなままもうすぐ30歳を迎える。「本気出したら母親と手つなげる?」という質問に「本気出さなくても手つないで外出できますよ!」と答えたり、

 「親がクリスマスが誕生日だから毎年僕がサンタさんの格好をする」といったエピソードも。

は~~~~~~~宮田くん、産みたいわ~~~~~。

 

  1万字インタビューで語られたエピソードが一番好きです。宮田くんが「デビュー決まったよ」と伝えたときに「おめでとう。ずっと申し訳ないと思っていた」と言われたときに、自分の夢を背負わせてしまったことに罪悪感を感じていたお母さんへ「たしかに最初はお母さんの夢だったかもしれない。でも途中からは俺の夢でもあった。一緒に同じ夢を見てたって言うか」と、答えたのが、宮田くんとお母さんの関係性が素敵なことがよくわかって…。

 本当に宮田くん、とっても優しい人…。

横尾渉

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 メンバーカラーはオレンジ。気遣い屋さんでメンバーのお母さん的存在だったが最近はバブだったり、介護枠だったりする。

 

 確かに音痴なんだけどソロ曲などは効きなれてくると癖になってくるシュワシュワしそうな歌声。あとついアイドル10年以上たってやっとファルセッターというポジションを見つけた。

 

 ダンスは休憩しがちなんだけど(そこが好き)スタイルがいいからいい感じに力抜いてる風に見えてなんとかなっている…。しなやか。立ち姿は皇帝ペンギン。あと最近丸メガネが似合いすぎてやばい。あとあと横尾担はバンギャがよく転がり落ちてくる。

 

 舞祭組バンドでは「ギター」を担当。さらに師匠というキャラクターもある。 自家製ベーコンやブイヤベース作ったりなど、料理はプロ級。さらには俳句はプレバトで名人級ペット介護士の資格小型船舶免許キューバダイビング。日本に8人しかいないマグロ解体師免許も持つ。資格アイドル。しかも着実にスキルを仕事に繋げてきてるのが恐ろしい。

 

 でも多分、横尾さんは、キスマイとか以前にアイドルでいることが「すごい」。たぶんパラレルワールドが存在していたら、横尾渉がキスマイ、ジャニーズを辞めずに続けている未来は25%ぐらいの確立だと思う。

 そして2018年、ついつい最近。アイドル人生も約20年に差し掛かったころ、アイドルという仕事を「やっと」「楽しみはじめた」人。

 

 それもそのはず。横尾さんは「腐っていた」のです。

厳密にいえば、本格的に腐っていたのはJr時代、デビュー後は「諦めていた」みたいな感じ。

 まずは腐っていた根本の話。なかなかドギツくて当時も色々議論が飛び交った1万字インタビューから。

 “(結成されてから)藤ヶ谷以外はマジで大っキライでした。メンバー、仲間なんて意識じゃなかった。

 “なに必死に頑張ってるんだろうこいつら。ださいね、むりでしょ。どう考えてもって目で見てた。

 ん~~~~これを書くにあたって久しぶりに読み返したけど、や~っぱ、ドギツイ。

 

 でもここで誤解をしないでほしいというか。横尾さんが「こう」なってしまったのには1つのきっかけがある。

 横尾さんは千賀くんのようにエリートJrで、入所してすぐに小山くん、加藤くんなどが所属していたK.K.Kityに所属することに。順調にお仕事もあり、キスマイ時代を想うとこの時の横尾さんは順調そのもので、最初からそれだったので、少し天狗になってしまったのだ。

 バレーボールの開催時期も近づき、横尾さんは勿論「自分が選ばれる」と信じて疑わなかったけど、その時にデビューしたグループはNEWS。横尾さんは、もしかしたらNEWSになるかもしれない子、でした。

 その後すぐに、Kis-My-Ft.が結成されるも、自分がいるはずだったNEWSのバックで踊ることに。

そのことを、“最近まで隣にいた人の後ろで踊る。結局はこういうことになるんだって。期待したり、夢見たりしても、簡単に壊れるんだって

 あぁ~~~~~、、横尾さん……何とも言えない悲痛さ…

(さらに横尾さんはシンメが飯田君だったので、シンメを失っている人でもあるんですよ……)

 

 天狗になってた横尾さんのプライドはもう既にズタボロで、傷つかないように「諦めること」を選んでしまう。

 “頑張ってる奴らが大っキライでした”。

そうやってほかの人を見下して、頑張っても無駄、と唱えることで心を守っていたのでしょうね…。

 

 「大っキライ」という言葉が出てきますが、確かに横尾さんは、藤ヶ谷さんが「あの頃の渉のことを好きな奴なんていなかった」と語るほどひん曲がっていて、自分でも「24時間イライラしてた」と言っているのですが、

 キスマイに「敬語禁止ルール」を作ったり、高校時代北山さんと毎日遊んでいたというエピソードが出たり、宮田くんが病気になったとき横尾さんから長文の気遣うメールが来た、なんて話が出たり、二階堂くんのクソガキなイタズラを叱りつつも、可愛いなぁ、と思っていたり…決して言葉道りの意味で「大嫌い」ではなかったと思います。

 横尾さんが嫌いなのは「頑張ってキラキラしている奴ら」で、それが=キスマイの6人でもあったのでしょうが、1人1人のことが心底人間として嫌いだったわけではないと思います。

 

 この時点でだいぶもう危うい傷だらけの横尾さんですが、トドメをさすようなことが起きてしまいます。

 グループの概要の方でも少し書いた「少年たち」のキャスティング。キスマイでは二階堂くんと横尾さんだけキャスティングされなかった。

 “事務所がいらないって判断したんだ。俺はデビューの構想に入ってないんだ。これですっぱり辞められるじゃん

 この、「ほらね、やっぱり駄目だったでしょ。俺なんて」みたいな。ぶん殴りたくなるような言い分…。こういうところが痛いほど「横尾渉」という人間でどうしようもなく、苦しい。

 

 もう横尾さんのライフは0、そんな中、偶然ある仕事が舞い込む。二宮くん主演のドラマ、「フリーター家を買う」です。

 “キスマイがんばってるよね、もうちょっとじゃない”

 二宮くんからのこの何気ない一言。そして現場での演技を見て「このままジャニーズを辞めたらこの人の技術を一生、生で見ることはないんだなって。もっと学ぶものがあるはずだって」と思いとどまったのです。(横尾さん、二宮くんをジャニーズにいる理由をくれた人って言ってて…はぁ、)

 恐らく誰よりも努力を肯定されたかった横尾さんは、二宮くんの裏表のない言葉が効いたんでしょう。

 それからしばらくして、デビューが決まる訳です…

 横尾さん、アイドルとして不器用すぎる。もっと賢いやり方なんてたくさんあるのに、それができない。愛されたい、認められたい、夢を見たい、期待したい、でもまた目の前で全部なくなるのが怖い。なんてあの般若顔からは到底想像つかない。

 

 しかもこのインタビューで「(このぶっちゃけを)自分だけ楽になろうとしてるだけって映る人もいると思います。でも俺はずっと背負って生きていこうと思います」って言っててそういう不器用さが、は~~~~。

 それを北山さんが「いちいち不器用すぎるんだっつーの。でもまぁいいじゃん、すっきりしたっしょ?」って言ってるの懐でかすぎて抱かれるわ…

 

 というか横尾さんやっとここから革命期に入るので!!!!!まだジュニア時代の話なので!!!(やばい)

 (上記のインタビュー、舞祭組結成前のものなのですが、舞祭組結成後のインタビューでさっきの反響に「裏切者、ファン辞めますっていう反応がほとんどで…」と正直に語っちゃうところが悪意を突っぱねられない横尾さんの弱くて脆いところが出てて、もっと肩の力抜いてってうちわ作りたい)

 

 革命期に入る前にデビュー後の格差時代の話を少し。「諦めていた」時代ですね。尖りまくっていた「腐り」はデビューと共に風化しましたが、それでも根本が解決したわけではありませんでした。

 3:4の構図。ここでまた横尾さんは「俺じゃないんだ」を痛感するのですが、舞祭組のほかの3人は3:4に「悔しかった」という思いを抱いていたのですが、横尾さん「何も」と答えているんですよ。(恐ろしい)

 腐っていた時の方がまだある種心が健全ですよね。「何も」ってことはもう「まったく期待がない」、スタートから諦めてしまってるんです…つらい…

 それでもキスマイに居続けたのは臆病で責任感の強い横尾さんらしいというか…まぁ、なんとか持ちこたえていました!幸い可愛がってくれる先輩(亀梨君とか…!)や、所謂前3人の方に大親友藤ヶ谷さんがいたのも大きいと思います。

 

 暗い話をだらだらとしてしまったのですが、横尾さんね!す~~~~~~っごく変わったんですよ。本当に。冒頭にも書いたように、アイドル、最近楽しいんだな、ってわかるぐらいには!

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 変わり始めたきっかけは、舞祭組。

 完璧主義で自尊心エベレスト級の横尾さんのプライドというハードルを舞祭組が下げてくれました。そしてコンプレックスとの向き合い方を「師匠」というキャラクターを与えて中居さんが教えてくれました。

 音痴もダンスができないことも、やっと受けとめて、「○○ができない…でも、それでいいんだ!」「できなくてもありなんだ」って、そんなありのままの自分を好きでいてくれる人がいるってことにたぶんや~~~~っと気づいたんです

 

 「いじったらだめなのかな?」みたいな雰囲気があった横尾さんが、今ではめちゃくちゃ甘えんぼかまってちゃんになってて、ファンからのリアクションに機嫌よくしたり、急にジャニーズウェブの更新、毎日し始めたり、すごく変わったんですけど、たぶんそれが本来の横尾さんで、それを掘り起こしてくれたのが「中居さん」。(もちろん藤ヶ谷さんも…)

 

2018年のツアーの挨拶では「それと、最後に個人的なことになりますが…オレンジ、いつもありがとう」と言ってオタクを大号泣させ崩れ落ちさせました。(横尾さんが自分のファンに個人的なメッセージをするようになるなんて…;;)

 

 という訳で横尾渉、キスマイの古代兵器、ついに封印解禁!!!!!!

 絶対まだまだ横尾さん、伸びます。一番動向が見逃せない人です!!!

 

藤ヶ谷太輔

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 メンバーカラーはピンク

 北山さんと共にキスマイのメインボーカルを務めている。艶っぽくて湿度のある歌声。北山さんの歌声は朝っぽいけど、藤ヶ谷さんは絶対夜っぽい。

 メンバーからはガヤさん、ファンからはたいぴぃと呼ばれてる。

 自他ともに認めるセクシー担当。

 でもセクシーキングって言うか、どちらかと言えばふ~じこちゃん!の方の色っぽさだと思う。お色気お姉さんっていう言葉が似合ってしまう。ソロ曲もそういう曲が多いし、ダンスも柔らかくて色っぽい。美しいからダンスって言うより演舞って感じ。

 

 やっぱり藤ヶ谷さんと言えば、二枚目担当で、キスブサのキング。みたいなのが世間イメージのはず。もちろんそれはその通りで、藤ヶ谷さんは上下関係を重んじる謙虚で、真面目で、女の子の扱いがわかってる気遣い屋さんなのですが、オタクは知っている。たいぴちゃんが女子なことを。

 仕草が女子っぽかったり、走り方が完全にぶりっこ中学生のそれだったり、少し観察していればあら不思議。もうギャルにしか見えない。ブログの語尾は。このご時世に★って!!!!!!!!!!!!!!アラサー男子って!!!!!!ていうかベストジーニストが語尾に★!!!!!!!

 

 あとたいぴちゃん、話し方とかはしゃぎ方も女の子のそれで、やばい。文字通りきゃぃきゃぃ★みたいな感じではしゃぐ、この人。悪ノリ、イタズラ大好きで上下関係をいいことに弟たちにいたずら★しまくり、たまり仕返しされると(えぇ~何~?男の子ってやだぁ~><★)みたいなリアクションする。解せぬ。つまりキスマイのカーストトップ、キスサーの姫なのである。

 たまに発想が謎なところもかわいい。たいピーチ(頭にピンクの被り物して黒いタキシード着キャラクタ―、「ah…」みたいな吐息でしかしゃべれな)考案した時は

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たいぴ本当にそれいいの????!!!たいぴの考えてることまぢわかんない!!!!!!」って喉千切れるまで叫んだ。笑いのツボもちょっとおかしい。

 

 謎と言うかちょっぴり天然らしい。うどんゆでてないのに薬味乗っけちゃって、頑張って薬味ごとゆでた。とかなんか「可愛らしい」という言葉が似合う人である。見た目は所謂可愛い系ではないのに、仕草や行動、言動で「可愛さ」を叩き込んで黙らせてくるところがたいぴの凄いところである。(こいつ、脳に直接…?!?ってなる)

 

2017年のハロウィン音楽祭で、その女装の美しさで世間を騒がせた。

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 ただ美しいだけじゃない。たいぴのすごいところは、自分の骨格とか体のつくりとか顔のパーツを熟知して、それをいかにアイテムやお化粧で美しく見せるか、にこだわったパーフェクトな女装だった。

 普段から仕草が可愛いんだから、女装してちょっとおしとやかにしとけば、運命のゴングがあたりで鳴り響くに決まってる。ちなみにメンバーの二階堂高嗣も被害者の1人で、暫く女装の藤ヶ谷さんを待ち受けにしていた

 

 なんだかつい可愛い部分ばっかり熱く書いてしまったが、藤ヶ谷さんはとっても努力の人である。天才か秀才で言えば秀才で、自分のことを「たいして格好良くない」「なにもできない」と時たま言ったりする。でもそれは弱さだとはあまり思わない。

 “4人が舞祭組を選んだのならば、俺らは絶対にカッコよくなきゃいけない。4人のため、キスマイのために圧倒的な存在感を示さなければいけない”。

 藤ヶ谷さんの気高く、孤高で、儚い「強さ」がこの言葉と、「本当は自分のことを普通だと思っている」本心に詰まっていて、そんな藤ヶ谷さんがしんどい。

 「超格好いいキスマイの前3人」「キスマイのキング」という世間イメージを揺るがせないために努力で固めまくっているような人。

 

 ここ最近その「頑張ってた」部分をいい意味で力を抜いてアイドルを楽しんでいるといった発言を各所でしているが、2年前の5周年で披露した「Your Liar♡」の歌詞

 “いつからだろう?想ってないこと言われるようになっていったのは…

 “そんな汚いココロで私のナカに入り込まないで

 “作り笑いはもうできない

 “いつもいい子じゃいられない

 といった歌詞をどんな気持ちで書いたのか深読みしてしまって個人的にしんどいです。

玉森裕太

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 メンバーカラーイエローで、別名キスマイの新規ホイホイ。(自分でも自覚しているようだ)

 歌声はちょっぴり鼻声だけどすごくまろやか。癖になる。 

 スタイルが良くて、のほほ~ん、ゆる~んっとした自由な雰囲気に魅了される女子が多く、コンサートでは画面に抜かれるだけで歓声が上がりそれに北山さんあたりが「おかしくない?!」「なにもしてねぇよ??!!」と異議を唱えるまでがお約束の流れになっている。

 

 スタイルがとにかくいいので、立ち姿だけでも映えるからすごい。ダンスもいい意味で力の抜かれた感じで、手足をガシガシ動かすソロ曲が多いのが目の保養。いっぱいおしゃれしてほしい。

 

 もちろん玉森裕太は可愛いし、ゆるゆる男子だ。少し世間イメージと違うのが、そのゆるさは肝が据わっているということ。

 玉森くんは非常~~~~~~に心臓が強い肝が据わった男子だ。

 そのゆる~い発言は何も考えていないというよりは、何を言ってどんなリアクションがこようが関係ない。みたいな芯の強い自由さ。開き直った何も考えなさだと思う。

 玉森くんはメイキングで一番規制音が多い。蜂にカエル、せんべい10000枚、唐辛子104本、色んなものを食べたり立ち向かったりしてきたが、あまり何かに怯える玉森くんは見たことがない。(パクチー891本にはかなり怯えていた)「あんまり刺激したらダメだよ」と言われていたオオスズメバチを、防護服を着ているとはいえ(防護服って言っても100均の手作り仕様だったけど…)ベシバシ殴って叩き落としまくったり。ずばーっと言っちゃうあっけらかんとした発言(キスブサの恋愛相談コーナーとか…)はゆる~んとした見た目と雰囲気とはギャップがあってそこがいいし、最高に面白い。

 

 そういうま~ったりしたところがジャニーズ界隈でも大人気、後輩先輩問わずにラブコールがかかることが多い。しかし、玉森くん本人はめちゃくちゃ人見知り。かつ、「他人に対して好き嫌いが厳しい」らしい。(2015年発売の雑誌より)そんな玉森くんが大好きで大好きで仕方がないのが宮田くん。お世辞抜きで大好きすぎて怖い。メンバーからも「玉にはよっぽど宮田がハマってるんだね」という表現をされる熱愛っぷりだ。コンビ語りは用語の方でしようと思ってたのですが、玉森くんを語るのに宮田くんはどうしても外せなくて…。

 あと、玉森くんは舞祭組への愛がすごい!!!!!舞祭組のハイタッチ会(当日0時に会場が発表されるゲリラ仕様)に女装してまで行く準備をしたり…(しかし東京の辺鄙な場所だったため場所がわからず断念)舞祭組ツアーでは全ステ宣言し、実際モニターにて中継で見るなどの方法を用いり、恐らく全ステを果たしたようだ(?)

 

 玉森くんが新規ホイホイなのは、ドラマに引っ張りだこというのが大きい。特にここ2年の演技力の上達度合いはすさまじく、「リバース」で演じた浅見先生が好演かつ、周りのキャストさんも実力派の人ばかりで、見違えるほどだった。個人的には浅見先生出の玉森担が「MUSIC COLOSSEAUM」でバッドマンのムキムキスーツを着た玉森くんを見て口をあんぐりと開けていた一連の流れが面白すぎて忘れられない。

 

ソロ曲「ALIVE」のMVは必見。髪まで真っ白にして白と黒の世界観を表現し、玉森担の度肝を抜いた芸術作品。ALIVEの玉森裕太は美術館に飾られていてもおかしくない。それほどアーティスティックでこの世の「美」。

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今絶賛放送(?)中のラボンシリーズのCMはALIVEとは違った玉森くんの良さが詰まってる。めちゃくちゃおしゃれ男子。ちょっとお手軽に玉森くんに触れたい人におすすめ。(画像1枚目) 

二階堂高嗣

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 メンバーカラーはグリーン。キスマイの誇る「クソガキ」アイドル。いつまでたっても小学生男児を忘れないクソガキの鏡。

 

 ハスキーで爽やかな歌声の持ち主で、曲のアクセントになる。個人的にめっちゃ好き。ラップが映える。(けど英語読めないから全部ひらがな・カタカナでフリガナ振ってるのにかちゃん…おばか…)

 二階堂くんはボディバランスが最高!!!!!肌が白くて、逆三角形の身体に、やばいほど長い腕、ひきしまった腰、最高。ダンスも無駄がない。二階堂くんのダンスに魅了されて落ちる人が多いし、そこから普段とのギャップでやられるの、めっちゃわかる。

 

 「笑顔」がモットーでここ数年ツアーTにでかでかと笑顔って文字入れたり、自分の笑顔写真プリントしたりしてるキスマイの元気印。

 玉森くんから「カワウソの赤ちゃん」と言われている。二階堂くんの写真を張ると似ているカワウソの写真が送られてくるみたいなタグが一時期流行った。

 バラエティが好きで、バラエティのお仕事が大好き。そのせいでバラエティノリで発言をするのだが、実際はシャイでおバカな仕事人。そんなギャップにはまる人が耐えない。

 時たま発想が超次元に行く。ソロ曲を考案する際に「ジョッシ―松村」というキスマイを応援する金髪のチアリーダーのキャラクターを生み出し、そのパーフェクトなボディバランスでミニスカチアリーダーになった(WHY…?)

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 思えば小学生時代の二階堂さんの成りたいものは「納豆」「車のタイヤ」だった…この頃から発想が飛んでいたのかもしれない。

 

 しかし二階堂さん。昔笑わなかった時代がある。

 典型的な反抗期だった。本人曰く、人の言うことを聞くようになったのは18歳、20歳ぐらいだそう。

 元々二階堂くん、すごくヤンチャな本当にクソガキで、人のジーンズにポテトチップス入れたり、人の物食べまくったり(横尾さんのパン食ってガチギレさせてたそう…)、社長が香取さんをジュニアに「みんな知ってるよね~?」と紹介した時に「誰それ知らねー」なんて言っちゃうクラスに1人いるああいう男子ィでした。

 キスマイが結成されたときも、兄組3人に対して「先に生まれただけで何が偉いの?」と反骨精神ギラギラで、心の中では呼び捨てで呼んでいたそう…

 

 その頃同時に、学校で「ジャニーズだからって調子乗ってんなよ」という感じで友達が出来ず、誰とも一言もしゃべらない日があったり。それから二階堂くんは“ならとことんカッコつけてやるよ”と、セクシーで多くは語らずみたいな亀梨くん路線を目指すことを決意。

 その路線変更は、実際はかなり右斜め上のもので「ローラーやだ」「なんで俺これしなきゃだめなの?」など、ただの反抗期でした。しかも本人はそれをこういう態度がカッコイイと思っていたそう…純粋培養の悪ガキかよ…

 

 でも二階堂くんは、この仕事や世界を好きになりつつあったので、辞めたいとは思っていなくて、上手くいかない理想と現実に苦しんでいました。

 そんな二階堂くんを救ってくれたのが北山さん

 ある日友達と食事していた二階堂くんの元に北山さんが「今からそっち行くから」と電話をかけてきて、「仕事」「グループ」について話をされたそう。

けど、自分のことを最強だと思っていた二階堂くんは納得できなくて…殴り合いに発展。(少年漫画でしょうか??????)

そのとき北山さんに「そんなんだったらやめろ!仕事の意味もっと考えろ。どんな仕事も、その向こうにどれだけの人が携わっているか、どんだけのファンが支えてくれてるのか、わかってんのか。やめたかったら、やめればいい。でもお前は一人じゃない。全員でKis-My-Ft2なんだ。そんなこともわからないで、グループを辞めていくやつがいるのは悲しい。」、と言われた二階堂くんは「自分のことをそこまで思ってくれている人」に気付いて変わろうと決意します。最後はお互い泣きながら。はぁ~~~少年漫画…?(北山さんやばすぎない???????)ここが二階堂くんの1つ目の転機です。

 

 2度目の転機は少年たちに出れなかったこと。横尾さんの時にも書きましたたが、二階堂くんも少年たちに出れなかったんですね。そのときに、二階堂くん、毎日泣いて、家を飛び出して泣きながら歩いていたこともあったり…(にかちゃん……)

 そんな二階堂さんを救ってくれたのは、田中聖さん。聖くんに上手くいかないし、ジャニーズを辞めようと思うといった趣旨のことを相談した時に「お前よりやりたいことできないやつなんていっぱいいるよ。お前はグループだってある、恵まれてる。あと1年だけ、頑張ってみろ。1年たって、そのままだったら辞めればいい」と答えてくれたのです。その言葉が二階堂くんの支えになり、踏みとどまり、キスマイとしてデビューします。

 

 2枚目路線や2度の転機を経て二階堂くんが辿り着いたのは、キャラは作るものじゃない。持ってるものをそのまま出そう。でした。そこから二階堂くんのモットーが笑顔になりました。(二階堂くんが無邪気に笑っている映像が流れたときにそれを見て泣いた北山さん)(「ちょっと、俺二階堂には弱いんで」って言う北山さん…北にか…)

さらに二階堂くん、“挫折も失敗も、カッコ悪かった自分も、全部抱きしめながら、この先ずっと笑っていようと思います”なんて言うから…おばさんもう無理。

 

 笑わなかった時代は後輩をいっさい寄せ付けなかった二階堂くん。今では後輩に「にぃに」の愛称で親しまれています。「にぃに会」という二階堂くんをトラビスが囲ってお食事をする会が開かれたり…

でも照れ屋なにぃにはそのことを話されるとすごく照れて嫌がるんですけど、それにファンとトラジャが大喜びして「にぃに~~~~!」って叫ぶまでがここ最近の1セット。

 

 愛しい二階堂さんもいいけど、ギザギザナイフで周りを傷つけまくっていたあの頃の二階堂さんに恋い焦がれている人も多い

 そんな二階堂担の聖地になっているのが「段野さん」。ドラマ「BAD BOYS J」(ジャニーズ版ハイローみたいなの)(私ハイロー未履修ですけど…)の二階堂さんはやばい。めっちゃカッコイイ。死ぬほどカッコイイ。しゅごい。段野さんに守られる女になりたかった。

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 舞祭組を結成してからは中居さんリスペクトが止まらない二階堂さん。発言の節々にも中居さんからの継承を感じます。2018年は舞祭組のコンサート、キスマイのコンサートでついに演出をするようにもなり、仕事人っぷりをさらに磨いています。

 でもふたを開けるとぶっとんだおバカで(キスブサでは急にDV男にもなる。誕生日プレゼントは俺!とかスパイダーマンとか…)(あと英語がやばい。イートインを歯ブラシとか言いやがる。ちゃうで。にかちゃん…)そのギャップを知ってしまえばきっと愛しさしかない。

 

 今年のツアーの挨拶で“メンバーが1番好き!みんなは2番”って満ッ開の笑顔で言った二階堂さんが忘れられない。

ここがおすすめ!

人間関係の多様さ!

 7人もいれば関係性は無限大!加えて前3人/舞祭組・兄組/弟組・ドリボ組・八重歯ズ・風呂サーなどなど…様々なくくりがあるので関係性萌えの宝庫です。

楽曲の幅広さ!ユニゾンの綺麗さ!曲がクソいい!

 元祖キスマイ!なオラオラギラギラ曲から、アイドル曲、トンチキソング、洋楽チックなおしゃれポップス、EDMバリバリのテクノサウンドまで!avexらしい重低音が特徴的な楽曲。どれも個性的でなかなか飽きませんし、アルバムが出るたび新しい音楽ジャンルを取り入れています。新しいもの好きのキスマイとエイベの相性がいい。元気の出る曲も多いです。

 雑誌の企画で検証されていたのですが、キスマイは3人より4人、4人より7人…人数が増えれば増えるほどユニゾンが調和していくユニットだそうです。1人1人は特徴的な歌声なのに7人合わさると個性を程よく殺さずきれいにユニゾンするので聴き心地がいい。

特典のコンテンツ力!

 とにかく量が凄い。DVDはマルチアングル4曲ほどに、全公演MC+全公演ツアードキュメント+副音声+ハプニング集が通常装備。他にも座談会やゆるスポなどのおふざけ企画がついてくる。

 レコーディングもよく特典に入るので歌声をじっくり聞けたり。

次元を疑うキャラ立ち

 メンバー紹介で長ったらしく書いたようにとにかくキャラクターが濃いメンバーが揃っています。「落ちこぼれ」「デビューし損ねた7人」が集まったという結成からがまず熱いし、デビュー後も格差やら…気づけば意図せぬうちにこんなにもストーリーのあるユニットに。

 「ストーリー性」を落としこむのが上手いセトリ構成・演出がずるい。

ローラースケート

 ローラースケート、めちゃくちゃコンサート映えする!!!!!!!衣装をなびかせ優雅に会場を横断するアイドルは美しい!!!!!!!!!!!

付録:用語解説

 ここからはマジのマジで流し読みで大丈夫。(というか今までも流し読みで大丈夫)今までに出てきたワードを中心に解説&補足でぜひ書いておきたい出来事など。主観の入っている解説などが増えます。

  • 兄組・弟組

 V6さんのトニセン・カミセンみたいなもの。年齢が上なのが兄組(北山・横尾・藤ヶ谷)、下が弟組(宮田・玉森・二階堂・千賀)。ちなみに生まれで言えば宮田くんは昭和、玉森くんは平成なので、兄組に「宮田はこっちじゃね??」と言われているが宮田くんは「俺はキッズチームですから!俺可愛いから!いいでしょ~?」と言い張っている(いいよ~!!!!!)というか弟組は比較的小さいころからジャニーズどっぷりの子ばかりで思春期もジャニーズで過ごしているから常識がない子が多い。宮田くんがいないと崩壊する。そして兄組はやはり大人。常識がある。

 昨年兄組VS弟組の構図で歌った「VerSus」は兄組が和装、弟組が洋装と様々な対比で演出していてオタクに大人気。特に二次元を齧っているオタクに崇拝されている。(主に私)

  • あの夏

 キス担が恋い焦がれる「2016年の夏」のこと。I SCREAMというツアーの最後に歌われた「I SCREAM NIGHT」の演出が楽しくて、楽しくて、でも終わってしまう夏の寂しさがセンチメンタルで、「あの夏」と呼ばれている。キスマイジェットという大量の水が降り注ぐ中で、手を突き上げて踏みしめたステップ、最高の夏でした。

  • エイベックス

 キスマイのレーベル。キスマイ以外ではタッキー&翼、V6がエイベの担当。キスマイとエイベの間には非常に色々あったが(ベクソという言葉が懐かしい…)、ここ2年ぐらいはとっても良好な関係。エイベックスのキスマイスタッフのブログはそのへんのオタクよりテンションが高いのでキス担はいつも「エイベたん落ち着いてw」と言っている。(完全に早口で話すオタクのそれすぎて、エイベたんは誤字脱字が多い)(可愛い)

 最近何かと宣伝担当の宮田くんが自分を「エイベックスとずぶずぶな関係」と表現したことをきっかけに「ベックス俊哉」というキャラクター(?)が生まれた。さらに松潤が観覧に来た日はバージョンアップした「ベックス4」が結成された(宮田・藤ヶ谷・千賀・玉森)

  • えびキス

 ジュニア時代に何かと一緒に仕事(主にタッキー関連のお仕事)をすることが多く、同世代ということもあり、同時代を生きた仲間として信頼が厚い2組。エビキス魂は今では幻の公演になっている。

 宮田くんが無(理のない課金)で頑張っているソシャゲのひとつ。イリヤちゃんがお嫁さん。つい最近、ケータイを壊してしまいデータが吹っ飛んだことを悲壮感溢れるブログで報告していたが、その数週間後、無事にイリヤちゃんは取り戻せたようだ!よかったね!宮田くん!

 

  • 沖縄シェアハウス

 アルバム、I SCREAMの特典。リムジンバスで叩いて被ってジャンケンポンしたり、手押し相撲したり、BBQ食べて、キャンプファイヤーでちょっと熱い話をしたりもした。あと「RE:」という曲を作詞もした場所。

 BBQ奉行北山さんが見れたり、手押し相撲でおおはしゃぎするアラサーが見れたり、玉森くんが宮田くんに夜這いしたり、何かとオイシイ特典。

  • カレーパン狩り

 「セルフィー」という曲がヤマザキパンさんのCMに起用された際に、北山くんが部活帰りにヤマザキパンのカレーパンを食べていたことを話した。すると、全国のスーパーやコンビニからカレーパンが消えた。そのすごさは、ヤマザキパンさんからエイベに「おたく、うちのカレーパンに何かした?!」と連絡がいったほど。北山くん本人も「買おうと思ったらなかった…お前らかーーー!!!!」と言っていた。北山担は本当に強い。

 別件で、雑誌でタピオカミルクティーをちゅーちゅーする北山さんが最近掲載されていたが、そちらも同様、スーパーから消えた。怖い。

  • 亀横

 横尾さんが大好きなかずにぃ。そして横尾さんが可愛くて仕方がない亀梨くん。NEWSがデビューした時に「お前KAT-TUNのセンターと遊んでんだぜ?もっと前出ろよ、いけるだろ」と背中を押してくれたり、ジュニアを辞めたいと思っていた時期に「どんなことがあっても俺とお前の関係は崩れないよ。お前が何になろうが、俺はお前と遊ぶよ」と支えてくれた人。横尾さんも亀梨くんを「違う世界の人じゃなくて、一緒の世界を見てる先輩、後輩、友達でいたい」と言っていて、亀横尊い

  • キスブサ

 色々と伝説を生んだ番組。マイコのケータイを折ったり、マイコにサプライズしようと思ってスパイダーマンの覆面をしたエキストラを10人ほど雇って「僕はどこでしょ~?」みたいなことしたり、膝枕して「わん、わん、わんわん、クゥ~ン」って犬になって困らせたり、結婚してしまいそうなマイコを怪盗になって攫ったこともあったよね。(狂気)

 2017年末ぐらいからなんとマイコが失踪した。キスマイに愛想をつかしたのだろうか????その間は違うコーナーになっていたが、2018年7月、急にマイコが帰ってきた。だがどうやらまた誘拐されてしまったようだ…カムバック!!!戻っておいで、マイコ~~~~~~~~~!!!!!!!

  • 北横

 キスマイの年長コンビ。自然体な姿が見れるコンビで、普段はやたら噛みついてくる年下に負けじと吠えている北山さんも、横尾さんの隣ではほっと一息つけるようで、非常に柔らかい表情をする。しかも北山さんは、横尾さんにとっても甘い。「横尾さんはそのままでいいよ」なんて言うもんだから、横尾さんもデレデレするし、北山さんの誉め言葉はあまり自虐的に謙遜したりしない。「北山さんも…」ねんて褒めあってるアラサー2人、めちゃくちゃかわいい。10万円でできるかな?の食べ放題10万円元取れるかな?の北横回は最高。

  • キャラクターの大渋滞

 千賀くんキャラクター大渋滞問題。美容(オネェ)キャラ、ゴリラ、健子(女装)、板前ケント(横尾さんのソロ曲に登場)、ミミガーケント(沖縄シェアハウスでエイサーを披露)、ケンキング(ジェンダレス男子)などなど…

 2017年、大阪城ホールが突如凍り付いた。結婚2年を経た宮玉の元に、愛人、佐久間大介という刺客が登場したのだ。宮田と佐久間が月25は一緒にご飯食べているという話になった時、「へぇ~」。で、凍り付く会場。「宮田の付き合い悪くなったの、佐久間のせいなんだ~」ゆるっと言ってるけど目がマジ。しかもそのまま、「もういいよ。」と言いながらステージからはけようとする。(ここは確かに玉森くんがはけるタイミングなんだけど…)

 「なんでそうなるの!」という宮田くんに「もうおこだよ!おこ!おこだから着替える」とさらにぷんぷんと足を速める玉森くん。「なんで~~。昨日も夜中まで二人でオンラインゲームやってたじゃーん!たまぁ~?」と縋りつく宮田くんに玉森くん、「おこ!絶交だよ!!!!!」……本気で拗ねてやがる…。しかも本当にはけてしまって、「じゃあ俺、佐久間と絶交する。俺の中で玉が一番だから」と言う宮田くん。嫁の機嫌の取り方がわかっている夫でしかなかった(3次元の話です)

  • 倉北

 ∞の大倉くんと北山さんの凸凹コンビ。カウコンの投票で上位を納めるなど根強い人気を誇るコンビ。ジュニアに入りたての大倉くんが、関東でのお仕事の時にぽつんと、馴染めないでいると、「いつもご飯どうしてるの?」と声をかけてくれたのが北山くんだったそう。大倉くんが「ひとりで、コンビニで買って食べてる」と言うと「じゃあこれから一週間、毎日俺と飯食いに行こ!」と、北山さんが言ったのがきっかけ。(恋に堕ちてしまう…)

  • シャララ狩り

 シャララ狩り2016年8月に行われた乱のこと。キス担の中で伝説の一週間になっている。ウィークリー2日目、騒動の発端はボイメンさんに売り上げが負けていることが発覚したとき。それからオタクは目まぐるしく、「追いシャララ」と銘打って財布を握りしめオリコン加盟店を行脚したオリコン加盟店やオリコンのシステムの情報がTLに飛び交い、戦略を練り、○○!□店!まだシャララあります!!!などやり取りする様はまさに狩りだった。Avexの社員が休日返上でタクシーまで使い、都心のCDを在庫保管するも、それすらも殲滅シャララ一揆などとも呼ばれた。

 シャララ一揆オリコン当日、無事に1位入りを果たし、ジャニウェブのブログで玉森さんが「みんなが大好きだわ」北山さんが「愛が本当に伝わった」など、その所業は本人の耳にも入っていた模様。エイベックスもスタッフブログでオタクの奮闘をたたえてくれた。

 やたらライセンスを持っているメンバーが多い。(二階堂・横尾・北山)

 ちなみにこの3人とも、月刊ダイバーにのったことがある。他にも玉森さんや藤ヶ谷さんがサーフィンを好きだったり、みんな海が大好き。

 だがなぜか泳げないメンバーが過半数を占めている。ダイバーのライセンスを持っているのに横にかは泳げない(なんで????)

  • スナックSHOW和

 シングルのカップリング。出演者は宮田・北山・横尾。ドラマCD仕立ての会話があり、1人短い曲を歌う。宮田はスナックのママという設定なので懐メロチックな恋愛曲、横尾さんは演歌、北山さんは昭和のパリピ曲。後のコンサートなどで設定が引き継がれる。藤ヶ谷さんは昭和生まれなのに玉森さんとのユニットがあるから除外された。解せぬ。

  • すのキス

 ジャニーズJrのグループ、Snow Manとキスマイのこと。2016のツアーでがっつりバックについてもらったがそれ以前から同年代ということもあり交友があった。宮田と佐久間はオタク同士、千賀くんと渡辺翔太(なべしょ)は一時期頻繁に遊んでたし、なべしょは千賀家にお呼ばれもした。(北山さんになべしょはすぐ千賀の太鼓叩く(ヨイショする)とからかわれる)(そしてなべしょが太鼓叩かなくなったら拗ねる千賀くん大人げない)

  • 小型船舶免許2級

 2018年6月に横尾さんと玉森くんが取った資格。玉森さんは釣りが好き。横尾さん、運転もできてさばけるって怖いものなしでは????

 声優のてらしー。宮田くんとはラブライブ友達(佐久間くんも!)で、寺島さんのラジオで2016年のキスマイのコンサートに来てくれたお話をしてくれた。みやっちと呼ばれている。ライングループもあるらしい。

  • 年子ウィーク

 1年に7日だけ、キスマイ全員が年子になる奇跡の日があるとか・・・あるとか・・・あるとか・・・オタクは年子ウィークと名付けてお祭りみたくはしゃぐ。

  • トラキス

 Jrのトラビスジャパンとキスマイのこと。トラビスは2年連続バックについてくれたこともあり、キスマイのことを「兄さん」と慕ってくれている。トラジャの「Lock Lock」という曲はキスマイが曲をプレゼントし、千賀くんが振り付けをした。

  • ドリボ組(お花畑組)

 宮田くん・千賀くん・玉森くんのトリオのこと。「Sing for you」というユニット曲でお花のついた衣装だったため、お花畑組とも呼ばれている。のちに、ドリボに出演したため、ドリボ組が今はメジャー。

 よくしょうもないことでじゃれあっている、ザ男の子!な関係。また、ラブラブニイコイチな宮玉の間に気を遣わずに入れるのは千賀くんぐらい。性格的にも争いを好まない3人なので、超平和。妖精だって言われても信じる。

  • ニカ千

 正反対だけどどこか双子な運命シンメ。いい意味で自分本位な千賀くん自分の優先順位が低い二階堂くん。そして長男で昔は言いたいことを我慢しがちだった千賀くん末っ子で素直に思ったことを口に出して生きてきた二階堂くん。だから一見、千賀くんがすごく二階堂くんのことが大好き♡で、二階堂くんは千賀くんに対してドライだとみられがち。顔も性格も似てない2人を繋ぐのは「負けず嫌い」。ゆえに、お互いがお互いに「だけ」は負けたくないと思ってる。推しシンメだから上手く説明できなくて悲しい~~~~。とりあえずI SCREAMの毎公演コンサートで二階堂に愛を伝える千賀くんと、激テレする二階堂くんを見てほしい…。

 あと舞祭組公演でピアノを弾きながらAメロを歌うはずの千賀くんが、Aメロが急に飛んでしまった時に、真っ先に千賀くんのパートを歌ってくれたのが二階堂くん(泣ける)I SCREAMで二階堂くんのイヤモニが壊れたときに二階堂くんのパートをカバーしたのが千賀くん。そんな関係です……

 昔2人で行った占いで「前世は双子」と診断されたそう。そういうことです。

  • にか玉喧嘩芸

 二階堂くんと玉森くんのメイキングなどで恒例となりつつある喧嘩お家芸。「ニカァイドー!」「タマモリィ!」とお互いを罵り合う姿が微笑ましい。罵り合いのレベルは低レベルで「二階堂!真面目にやれ!」みたいなレベル。

  • 2017年ハロウィン音楽祭

 他グループがかっこよく可愛く仮装する中、突如ガチ女装で登場し、茶の間をざわつかせた日。藤ヶ谷さんの女装の美しさは世間の人までも騒がせた。また、前三人の女装がオタクに例えられ、(玉森:ゆるふわ同担拒否、北山:ちびロリ普通オタ、藤ヶ谷:全ステギャル)キス担内で、前三人のジャニオタ大喜利が大賑わいした。(2016年は2016年で、ドンキで用意した?みたいな仮装でそれはそれでざわついた)

  • 裸の時代

 キスマイの10000字インタビューがあまりにも強烈だったため、まとめられ、書籍化したもの。ここからキスマイの沼に落ちてくる人が多い。裸の時代はJr時代がメインに語られており、2016年の2回目の10000字では前回のインタビューを踏まえて格差などにも切り込んでいるので、読み比べをおすすめ。7人それぞれの葛藤は、泥臭くて、バラエティやシングル曲の彼らのイメージとは180度違うと思う。キスマイの部活感の根源。

  • 濱口先輩

 現10万円でできるかな?を放送しているテレ朝枠、最初は「濱キス」というタイトルで、濱口優さんからバラエティのいろはを学ぶ、というものでした。そこからかなり長い間、濱口先輩とずっとお仕事をさせて頂きました。せんべい1000枚食べたり、英単語覚えたり、木琴叩いたり、マヨネーズの味覚えたり、ADになったりもしたよね10時間越えロケは当たり前で、本ッ当~~~~に、色々やりました。

  • ファルセッター

 藤ヶ谷・横尾・千賀のユニット曲(ConneXion)での横尾さんのポジション&やっと見つけた歌のポジション。ちなみにファルセッターとは「ファルセット」(高温裏声)担当ということ。まさか横尾渉が高音裏声で活きるなんて…

  • 藤北

 キスマイのトップオブシンメ。メンバー内にも強火のオタクがいる。絡まない・視線すら合わない、なのにトップオブシンメ。なんで???????

 ユニット曲「FIRE!!」は2014年の曲。腕を絡ませあうシーンが大人気で、2015年のツアーでも披露され、2016年にMVが作られ、2017年にはMステデビューした。最新ユニット曲「REAL ME」ではドームに地割れを起こした。

 藤北の正反対さは恐ろしい。性格も生まれも育ちもジャニーズの入り方も何もかもが反対。にか千のシンメトリーさとは違って、藤北の場合「コイツとはぜってぇ馬が合わねぇ」の方に反対。それでもキスマイは藤北が引っ張っていくしかなかったし、お互いが目線は同じ方、向いて、キスマイという船の端と端を引っ張ったらいつの間にか、絶対気の合わないアイツが、背中を任せられる相棒になっていた、みたいな、そんな関係。Jr時代の藤北は「できる?」に「できない」と言ったことはなかったらしい

 「メンバーはみんな戦友だけど中でも藤ヶ谷は特別だと思う。自分のJrの頃を一番思い出させてくれる人。ずっと一緒に闘ってきたから、歴史というか他にはない物語みたいなものがある

 「あいつは俺に弱音をはいたことがない。俺もあいつに言ったことがない。ただ見てたらわかるよ。ずっと闘ってたんだなって。

 「藤ヶ谷も藤ヶ谷なりの孤独があるんだと思う。だけど、さっきも言ったけど、俺たちは孤独であって、孤独じゃない。メンバーだっているし、俺がいるから。

 は~~~~~~北山さん…。

 あいつのことは理解できない、普段何してるかもしらない。でも、後ろは任せられる。みたいな距離感。藤北、知れば知るほどもがき苦しいシンメ…。

  • プレバト

 毎週木曜日のバラエティ番組。北山くんが最初に出演したが、今は横尾さんの俳句名人の印象が1番強いと思う。キスマイでは藤ヶ谷君以外のメンバーが出演したことがあり、どのメンバーも爪痕を残している。(藤ヶ谷さん水彩画出てほしい…)(ヒント:ガヤさんは画伯★)特に俳句の横尾さんVS千賀くんの構図が人気。横尾さんは非常に写実的な句なのに対し、千賀くんの句はロマンチックで幻想的なのが面白い。

  • 風呂サー

北山・宮田・玉森のトリオ。よく一緒の部屋になる3人で、お風呂に一緒に入るエピソードが由来。1人が身体を洗ってる間に体育すわりで二人が湯船につかるらしい。(こわい)

 横尾さんの資格のひとつ。横尾さんは犬を8匹飼っていたり、愛犬家。(実家込み)横尾家のわんちゃんの子供が加藤シゲアキさんの愛犬でもある。

 愛するペットのために資格を取り、「ペットの王国ワンだランド」というペット番組で篠田麻里子様・関根勤さんと一緒にレギュラーをしていました。

 さらにキスマイは7人全員がわんちゃんを飼っている共通点も。

 ちなみに横尾さんはバブちゃんでお化けが怖いので、夜中にトイレに行くときは愛犬をトイレの前に座らせるらしい。(三十路…??????)

  • 1級マグロ解体師

 10万円でできるかな枠の前番組「キスマイレージ」で、横尾さんが取った資格。全国に8人しかいない。同時に衛生関連の資格も取ったので、横尾さん、料理もプロ並みなのでお店を開ける。いつか横尾さんの捌いたマグロたべたーい!

 UTAGEという番組でAKB×舞祭組のペアダンスコーナーで誕生した宮田くんとまゆゆのペア。踊った曲も「美女と野獣」だったため、さながらディズニープリンセス&プリンスまゆゆとみやや入りの宮田担が誕生するほど、その貴公子っぷりは必見。

  • 宮玉

 キスマイ1熱々ラブラブなシンメ。「BE LOVE」というユニット曲ではまさかの演出が結婚式でした(注:これは比喩表現ではありません)。しかもあれの演出の提案って玉森くんらしくて頭抱えた…。

 歌詞もやばいので…ちなみに2年後に浮気事件(前述)があり、3年の時を経て新しいユニット曲が出来た。……が、なぜか新しいユニット曲で別離の運命になってしまう。BE LOVEで寄り添った2人のお嫁さんが星になってしまう曲だそう…嫁パートは玉森くんが歌っている…そこまでしろって言ってない。我々は、何を見せられているのだろう…??????

 また、コンサートで宮田団扇を睨みつける玉森裕太は実在している。あいつはマウントを取ってくる。怖い。一部のオタクからその様子はマウ森裕太と言われている。宮田くんを見つめる玉森くんの表情を見てほしい。本当に、あの、好きなんだね…ってなるから…。もう何も言うまい。

 宮玉、本当にコンビ厨フィルター抜きで、知れば知るほど恐怖を感じるラブラブっぷりなので…帰れなくなってもいいなら調べてみてください…

 

 二階堂くんと横尾さんのコンビ名。八重歯があった2人なので。(2人とも残念ながら矯正してしまった…;;)この2人、入所が同期なのですが、同期であり、母と息子であり、兄と弟みたいな関係。

 横尾→二階堂は一貫して「クソガキ。悪ガキ」。逆に二階堂さんはな~ぜか横尾さんを崇拝してるんですね。「ワッターは優しい」「ワッターはカッコイイ」といつも褒めてくれるのが二階堂さん。「歌以外完璧なのに…」とまで言い出すほど。横尾さんもそんな二階堂くんがなんだかんだ可愛いみたい。

  • 横千

 プレバトをきっかけに火が付いたコンビ。プレバトではライバル扱いですが、実際は2人とも尊重しあっているため非常に平和なコンビ。

 実際の家族関係が、長男の千賀くん末っ子三男坊の横尾さんキスマイでは年長者の横尾さん末っ子の千賀くん。とお互いの立場がよくわかるみたいで、相性がいいみたい。

 千賀くんは長男気質で頼られたい。横尾さんは末っ子気質で甘えたい。ウィンウィンです。ダンスを誇らしげに教えてあげて、千賀くんのことを「せんせい」と呼ぶ横千可愛いです…。

  • わたたい

 横尾さんと藤ヶ谷さんのコンビ。藤北の時のしかめっ面の藤ヶ谷さんとは一転、きゃぴきゃぴJKな藤ヶ谷さんが見れる。「わた♡」と呼ぶ姿は女子でしかない。藤ヶ谷太輔横尾渉が好きすぎる。この男も玉森くんと違ったタイプでマウントを取ってくる。

 「わた?わたなら俺の隣にいるよ★」みたいなタイプのマウントだ…。

 藤ヶ谷さん、横尾さんとわたたいの共通の知り合いAが遊ぶとき、ドッキリで待ち合わせ場所に「わた、きちゃった★」するし、横尾さんが欲しいと思ってた靴先回りして買って「みて~わたが欲しがってたやつ色違いで買っちゃった★」する。30代の男性がすることとは思えない。

 横尾さんの方は「太輔、俺のこと好きだなぁ」ぐらいにしか認識してない能天気アンンポンタンなところもわたたいのいいところ。(能天気すぎて、横尾さん、藤北をくっつけようとしたりするの、めっちゃ女の気持ちがわからない男子すぎる…)

 

おまけ:おすすめコンテンツ

初心者向け

エイベックス公式ブログ

 今なら7周年記念で音源化している全楽曲が視聴できます!!!!!カップリングもアルバムも、アレンジ曲も!!!!!公式ブログからDVDなどのトレーラーも見れる。

ジャニーズWEB

 WEB会員ならぜひ!!!!!キスログというブログ連載を、7周年記念で8周年まで7人365日更新中。文章の書き方も個性的ですしアイドルに「また明日」「昨日ぶり」って言われる破壊力たるや…。

10万円でできるかな

 芸人のサンドさんとやってる番組。基本単独ロケなのでメンバーの個性を把握しやすい。あの綾野剛もファンの番組。メインは10万円で宝くじしたり、1000円が茶屋ったりするんですが、これが意外と面白い。単独ロケはごまかしがきかないので、キスマイのバラエティ強さが体感できます。おすすめは「福袋企画」と「掃除企画」、「食べ放題」、「深海魚」など。とにかく10万円で元を取りまくる番組!10万円バリエーションは無限大!

キスマイBUSAIKU!?

 マイコ行方不明だけど…たまに帰ってくるので……断然昔の7人のカッコイイランキングの方が面白いので、そちらが手に入るのならそっちをおすすめしたい。しばらく見てると各メンバーの強み・弱みがわかってきて「ガチ」感を感じる。

中級者におすすめ(主にCDやDVD媒体

MUSIC COLOSSEAUM

 2017年のツアー。セットリストのつくりがわかりやすくて(カッコイイゾーン・ダンスゾーンなど)はまったばかりの人におすすめできる教科書。けど内容は教科書的なお利巧さん感はないです。ギラギラ~アイドル~トンチキまでまんべんなく楽しめる作品。通常版は副音声もあるので二度おいしい。

赤い果実初回盤(ゆるスポ)

 ゆるすぽでわちゃってるキスマイはいいぞ!!!!!!!アルバム「Yummy」t最新シングル「L.O.V.E.」の方でもゆるスポはやってますが、とりあえず第一弾「ハンドソープボール」の赤い果実をおすすめ。「L.O.V.E」の方ではゆるスポ協会から公認で新競技を考案もしました。「ローラースケートでだるまさんが転んだ」も面白かった…。

I SCREAM初回盤(沖縄合宿、ソロ曲MV

 I SCREAMの初回はソロ曲が収録されているし、MVもあるから全体を把握して次個人って言うときにめっちゃオススメ。特典の沖縄は用語解説の方でも言ったけどキスマイのいいところがぎゅ~っと詰まったいい特典です。

 舞祭組が気になるなら…

平成舞祭組男(ドラマ)

 あて書きの脚本で本人役。ドラマパートにちょこちょこダンスが入ります。振り付けはair:manさんで、曲はモー娘。とかサザンとか…歌手も様々で、ジャニーズがほかのアーティストの曲を踊るってなかなかないから、これだけでも見ごたえあり!ドラマのストーリーもよかった…

〇〇な人の末路(ドラマ)

 2018年に放送されていたドラマ。舞祭組男と同じ枠。今度はあて書きじゃないけど、すごくハマっている役。特に宮田くんの「日本1顧客想いのクリーニング屋さん」はめちゃくちゃハマってました。ドラマは1話完結の群像劇でラストになるにつれて、それぞれのストーリーが交差していく感じです(伊坂作品好きなのでめちゃくちゃポイント高い)いいドラマでした…

道しるべ初回盤(合宿)

 「道しるべ」という楽曲を4人でつくるにあたって10日間マンションでガチの合宿をします。曲を作ったり、仕事に行ったりするシーンから、藤北玉が遊びに来たり…7人箱推ししたくなるキスマイが詰まっています。藤北玉が遊びに来るたびに叩いて被ってジャンケンポン・ジェンガ・ツイスターで勝負を挑み、負けたらコーラス参加して!などの条件を出す下りが好きです。10日目は7人で鍋を食べました。仲良しかよ。

 

 

 

  これを冊子にしてお渡しさせていただきました~~~~

  Kis-My-Ft2、非常に面白いですし、ライト~ディープまで楽しめますのでよろしくお願いいたします!次のシングルは10月発売です~~~~~~